こどもには「おうちごはん」

スーパーに行くと、たくさん便利な食品が並んでいて、忙しい現代人はとても助かっていると思います。けれど、裏をひっくり返して原材料を見てみると…カタカナやよくわからない材料で作られたものばかり。
加工品に含まれているものは、家の台所には無い材料で作られているものがほとんどです。

こどもは大人とは違い、生きるためのエネルギーだけではなく、成長するためのエネルギーも必要です。
舌もとても敏感。だからこそ不自然な加工をされた食品を便利だから、簡単だからと安易に利用することなく、シンプルな材料で作られた毎日のおうちごはんを作って食べさせてあげることは、おかあさんの大切な仕事だと思います。

毎日のことなので、手がかかることはしません。
一番簡単で、すぐに出来ることは「調味料」を変えることです。

原材料がとてもシンプルなもので作られた、昔ながらの製法で作られたものに買い換えること。

例えば醤油なら大豆、小麦、塩。
味噌なら、大豆、麹、塩。

これらのものは、おだしをきちんととったりとかしなくても、それだけでとても味わい深くておいしいです。
調味料をかえれば、料理のあまり得意なおかあさんでなくても、とってもおいしいごはんが作れます。

ただの野菜炒めも、きれいな海の海水を自然に乾燥させた天日塩と、オーガニックのコショウを使えば、ぱぱっと簡単でおいしいものが出来上がります。

お味噌汁は家にある野菜を適当に切って、やわらかく煮込んでお味噌を入れれば、面倒なだしをとらなくても野菜のうまみでそれだけでおいしいです。

もしも余裕があるのなら、味噌汁は土鍋で作ると、より野菜のうまみが引き出されて美味しく仕上がります。

毎日のことだから、手をかけずにおいしいものを子どもたちに食べさせています。

a0002_011998